とことん遊ぶぞ　北海道！

　酷なほどに予定が詰まった9日間。
　「はこだて科学祭」が、今日から始まるぞ！



　昨年のようなミスは、もう犯さない。
　逃したイベントは、意外にも大きかったりもする。
　見た目が派手なイベントに惑わされて、内容が充実しているイベントを逃したりもした。
　参加したいイベントが同じ日、同じ時間帯に違う場所で開催されたりもする。
　企画によっては、年齢制限が設けられている場合もあり、悔しい思いもした。　

　そんな昨年の経験を糧にして、今年の「はこだて科学祭」を歩く「とうちゃん」がお送りしてます。
　



　
　難しいテーマやパンフレットに書かれている言葉に惑わされないで。
　テーマや言葉は難しくても、なじみやすいことが多かったから。
　学生時代に受講した、退屈な講義を想像しないで。
　対象は学生や研究者では無く、一般市民なんだから。
　「とうちゃん」だって、高校まで？の算数と理科すら怪しい一般市民だけど、昨年の科学祭は、大い
に満喫できたしね。



　
　
　ちなみに「息子」は、去年の「はこだて科学祭」で「初恋」という、人生の一大イベント
を体験していた。
　女性２人と手をつなぐ「息子」の好みは、「とうちゃん」と一緒で年上だ。
　
「はこだて科学祭」のスケジュールは、公式HPで確認できます。

　
　昨年の「はこだて科学祭」体験記は、以下のリンクから。

【関連記事】大人も夢中！「はこだて科学祭（ver.五稜郭）」
　　　　　「はこだて国際科学祭に行ってみた（ver.初恋）」
　　　　　「お腹いっぱい科学を満喫！「青少年のための科学の祭典」 １」
　　　　　「溢れる科学「青少年のための科学の祭典」　２」
　　　　　「熱意溢れる学生達の「函館高専メカニズムフェスティバル」」
　　　　　

　まずは本日、「五稜郭タワーアトリウム」にて「科学屋台」とサイエンスダイアログが開催される。
　昨年の科学祭で一番後悔したことは、「サイエンスダイアログ」に参加できなかったこと。
　湯の川の花火大会は、「サイエンスダイアログ」終了後でも間に合います。
　お見逃し無くね。





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