二次会で訪れた「カリフォルニアベイビー」
一次会はコチラです
「函館の古民家で味わう「スペイン料理」に感動!」
クラシカルな外観から醸し出される雰囲気は60年代西部アメリカ?
赤れんが倉庫群が並ぶ港沿いの道にある「カリフォルニアベイベー」。
いい雰囲気だな〜。
これで霧に煙っていたら、もっと素敵だろうな。
霧に包まれた夜の函館港も探検しなくっちゃ!
ちなみに、映画「いつかギラギラする日」の撮影現場にもなったらしい。
郵便局として使われていた、この建物。
床や壁、天井に歴史を感じつつ。
これはアンティークと言ったら良いのかな?
アメリカンな古い冷蔵庫、空き瓶やポスター。
アメリカの西部って行った事が無いけれど、映画で見かけるアメリカのカフェの雰囲気に似ている気がする。
壊すのも、捨てるのも簡単だけど。
モノに込められている色んな思いや歴史。
古いけれど、大事にされて現代でも現役で活躍しているモノ見ると、嬉しくなる。
「このモノは、どんな時代を生きてきたんだろう」って。
だから「とうちゃん」は、函館の町が好きなのかもしれないな。
イタリアの白ワイン?を1本注文してみる。
なかなか・・・絵になる景色が出来上がった。
窓から眺める赤レンガ倉庫群も良い感じで、もったいない。
店オススメの「シーフードサラダ」と「ミックスナッツ」をツマミに、
誰もいなくなる閉店時間まで粘ってみた。
食べきれないナッツの量に、眠気と鼻血の気配を感じる午後11時の「とうちゃん」。
帰り道。
酔ったせいなのか。
「元町」が古い映画のように、キラキラと金色に輝いていた。
綺麗だったな〜。
ちなみに、コチラは昼の「
カリフォルニアベイベー」です。
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