札幌中央卸売市場に行ってみた

「とうちゃん」

2010年06月08日 22:54

リメイクしてみました。
【突然のお客さんをご案内? 札幌中央卸売市場」



札幌中央卸売市場に行ってみた。

どこのお店も観光客で溢れている。

ここの卸売市場の場外市場は、品質や値段について、観光地とは思えない値段設定も大変魅力だが、とっても気前よく味見をさせてもらうことができた。

イクラや珍味、朝摘み新鮮な極太アスパラガス、脂が乗った巨大なホッケの干物、甘くとろけるウニ、タラバガニまで味見ができた。

ちょこちょこツマミながら歩いていると突然「こうたん」が、「はらがへってうごけない」のでイクラの寿司が食べたいと駄々をこね始めた。胃腸が活発に活動しているに違いない。

そこで、とある場外市場の二階にある「まる」という食堂に入ってみた。
「いくら丼 980円」

これは、980円とはとても思えない。「こうたん」と二人で分けたのに、十分腹が満ち足りたほどのボリュームで、しかもイクラの量も多い。いくら丼の他に珍味2品、シューマイ、煮物、肉団子、漬物に味噌汁までついてくる。


妻が食べたのが「焼きホッケ定食 700円」だ。

写真を見ていただけたわかるように、ホッケが巨大だ。しかも脂が溜まるほどジューシーな逸品だ。小鉢のタラコも、それだけでご飯は2杯はいけてしまうほどの大きさで、粒がたってとても美味しい。
両方食後に夕張メロンゼリー付きだった。

札幌で昼食に悩んだら、観光もできる場外市場は絶対おすすめです。


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