札幌の木「ライラック」祭りで楽しむ 春の休日
思っていた以上に歴史あるイベント「さっぽろライラック祭り」
その始まりは、昭和34年まで遡るんだって。
ライラックが札幌の木に選ばれたのは、その1年後。
今では、街のあちこちで見かける、
市民に親しまれているライラック。
春になると、紫色やピンク、白色などの花をモリモリっと咲かせ、近くを歩くと素敵な香りが漂っ
てくる。
ライラックを調べてみると、香水の原料にもなっているらしい。
花言葉は、友情・青春の思い出・純潔・初恋・大切な友達、西洋では「pride(誇り)」・
「beauty(美)」。
日本と外国で意味が違うんだ・・・。
「さっぽろライラック祭り」のイベント会場、特に外国料理の屋台ブースは、歩くのが困難なほど
の混雑を見せていた。
ランチタイムこそ、食事以外のブースを楽しめるチャンスだ。
人の隙間を縫うように、体験コーナーを巡る。
水彩鉛筆という不思議な鉛筆で挑戦した「大人の塗り絵」
これは、塗り絵に病みつきになる人の気持ちがよくわかる。
その他にも無料で楽しめるブースが出展されていた。
貴重な北海道の春の1日を、ライラックの香りの中で過ごすのもイイね!
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