「日本科学未来館」で過ごした科学技術週間の一日
科学技術を文化として捉え、社会に対する役割と未来の可能性について考え、語り
合うため。
すべての人々に開かれた、東京お台場にある「日本科学未来館」にて、科学技術週間の一日を過
ごしてみた。
科学技術週間には、全国の科学館や科学関連施設で様々なイベントが実施される。
JAXA関連施設の一般公開も行われていたのだが、「息子」の年齢では難しすぎる内容だった
ので、そちらは来年のお楽しみかな!
【弾むスライム実験】
おねえさん:スライムの色は、何色にする?
「息子」 :おねえさんのオススメは何色ですか?
おねえさん:うーん、オレンジかな♡
「息子」 :じゃあ、紫色で・・・・。
巧みな会話に、笑みがこぼれた「とうちゃん」です。
科学の知識よりも年上の女性の扱い方を身につけ始めている「息子」は、もうじき7歳。
学生さん達、熱心に講義してくれるのは良いけれど「ニヒドリン反応」の話、難しいです・・。
紙の摩擦のスゴさを体験したり、大気の力を感じる実験。
【太陽光電池を搭載したおもちゃ作り】
小学校に入学してから、ちょっとだけ独立心が芽生え始めた「息子」。
おもちゃを組み立てる困難に対しても「とうちゃん」ではなく「おねえさん」を頼っていく。
・・・コレが親からの自立?と言うものなのか。
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